BLOG

地中送電線工事に使用できるケーブルは?

こんにちは! 中江電気です。
弊社では、大阪府大阪市に拠点を置き、送電線工事・配電線工事などを承っております。

地中送電線工事に携わるのであれば、地中送電線工事に使用できるケーブルについて知る必要があります。
今回は、主に使用されるケーブルについて解説いたします!

現在使用されている主なケーブル

CVケーブル

幹線ケーブルとしても用いられることのあるケーブルで、正式には架橋ポリエチレン絶縁ビニールシースケーブルといいます。
あらゆる建築物に採用されるケーブルとしても知られており、その信頼性や扱いやすさはトップクラス。

VVFケーブル

平型となっている600Vのビニール絶縁ケーブルです。
ねじれの強さや低コストが魅力のケーブルですが、誤った扱い方をすると寿命が一気に短くなるため、施工は慎重に行う必要があります。
平型ではなく丸型となったものはVVRケーブルと呼ばれますが、現代における使われ方はVVFケーブルとあまり変わりません。

EM-EEFケーブル

正式名称は600V耐熱性ポリエチレンシースケーブル。
絶縁体やシースをポリエチレンにすることで、耐熱性の向上や焼却時の有害物質発生量の抑制が図られています。

地中送電線工事のプロを目指そう!

現在弊社では、新規現場スタッフを求人募集中!
入社後は地中送電線工事などの現場に携わっていただきます。
採用にあたり、電気工事士としての経験の有無は一切問いません。
夜間の業務もございますので、夜勤の求人をお探しの方にもピッタリ!

まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのご応募をお待ちしております。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

地中線工事・電気工事なら大阪府大阪市の中江電気へ|求人募集中
中江電気
〒535-0004
大阪府大阪市旭区生江2丁目13-15
TEL/FAX:06-7182-5651

関連記事一覧