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送電線工事について

当社『中江電気』は、大阪市に拠点を置いて活動しています。
送電線は、発電所から各家庭や工場に電力を届けるために必要なものですが、その建設には高度な技術と経験が求められます。
当社は、その分野で豊富な実績を持ち、お客様のニーズに応えるために日々努力しています。

送電線工事の流れ

手を胸に当てている作業服の男性

送電線工事の流れは、大きく分けて4つの工程からなります。

 

まずは、調査・建設準備です。
最適なルートを決めるために、気象や地形・地質、周辺環境などを詳しく調べます。
そして、電線の種類や太さ、張力などを設計します。

 

次に、基礎工事です。
鉄塔を支えるための基礎を作ります。
山岳地や平地など、場所によって適した方法を選びます。

 

続いて、基礎の上に鉄塔を組み立てます。
鉄塔の高さや重さに応じて、クレーンなどの機械を使います。

 

その後、架線工事を行います。
まずは、軽い延線を使って電線の通り道を作ります。
そして、本物の電線を延線に沿って引っ張ります。
最後に、電線を決められた張力で固定します。

 

以上が、送電線工事の流れです。
当社は、このような工事を安全・確実・迅速に行うことができる技術力と信頼性を持っています。

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中江電気
〒535-0004
大阪府大阪市旭区生江2丁目13-15
TEL/FAX:06-7182-5651

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