電気接続工事の主な方式を3つ覚えよう！

こんにちは！ 大阪府大阪市の中江電気です。
弊社では、送電線工事・配電線工事などを手掛けております。

現代において建物内へ電気を接続する方式は3つございます。
今回は、3つの電気接続工事について解説いたします！

主に採用されている3つの方式

高圧引込

専用の変電設備を設置したのち、6600V以上にも及ぶ高圧の電気を接続する方式です。
規模の大きいビルや商業施設など、電気の使用量も非常に大きい施設ではこの方式が採用されます。

単二（単層二線式）

2本で1組となっている芯線を接続する方式です。
一般家庭など100Vという低電圧の電気の接続で問題ない場合はこの方式が採用されます。

単三（単層三線式）

3本で1組となった芯線を利用し、最大200Vまでの電圧の電気を使用できるようになった方式です。
強い電圧の電気が必要となる業務用の機械器具を利用することが予想される場合はこの方式が採用されます。

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