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なぜ送電線工事の仕事はキツイと言われるのか?続けるメリットも紹介

こんにちは。
私たち中江電気は拠点を大阪府大阪市に構え、全国各地で地中送電線工事・配電線工事を承っています!
送電線工事の仕事はキツイと言われていますが、なぜキツイ仕事だと言われているかをご存じでしょうか?
仕事量や人間関係など、仕事における「キツイ」と思える要素はたくさんありますが、送電線工事の仕事を行う会社の多くがブラック企業かと言えばそうではありません。
今回は送電線工事の仕事がキツイと言われる理由と、続けていくメリットを紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

送電線工事の仕事がキツイと言われる理由

悩み顔の男性
キツイと感じる理由はさまざまですが、最も多い理由としてはやはり肉体労働であることではないでしょうか。
屋外での作業が多い仕事でもあるため、体調や体力に対して暑さや寒さ、そして天候が大きく影響する仕事です。
また繁忙期には休む暇もなく、工期を守るために残業も増え、ヘトヘトになって1日を終えることも少なくありません。

年収が低い?

送電線工事の仕事を行う電気工事士は、電気工事士の資格を取得するまで携わることができない業務内容が多くあります。
無資格の状態では作業することができない仕事ができないため、資格がなくてもできる掃除や作業の補助といった仕事が主な業務内容となるでしょう。
そのため新人の間は収入が低くなりがちであることは確かです。
電気工事士の資格を取得することで業務の範囲は広がり年収も増える傾向にありますが、他にもボイラー技士や電検など関連する資格を取得することで年収をアップできる場合もあります。

送電線工事の仕事を続けるメリット

肉体労働がしんどい、繁忙期は休む暇もない、そして最初は年収も低い、という条件を見ると送電線工事の仕事をするために電気工事士になるメリットがあまり感じられないかもしれません。
しかし体力面については長く務めるうちに体が慣れ、肉体労働が辛いと感じにくくなります。
繁忙期も最初は忙しさに戸惑うかもしれませんが、長年勤務するうちに繁忙期が近くなってくることも分かり、効率的な立ち回りも分かるようになってくるのです。
更に年収については資格を取得することで、できる業務内容が増えれば、それに伴って年収も増えていきます。
長く続けるために最初が辛い仕事ではあるかもしれませんが、長く続ければ手に職をつけて生涯働くことができるという大きなメリットが待っています。

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最後までご覧いただきありがとうございました。