こんにちは。
私たちは大阪府大阪市に拠点を構え、日本全国で地中送電線工事・配電線工事を承っている中江電気です！
配電線工事の作業には危険が多く潜んでいます。
一瞬の不注意から大きな事故につながるリスクもあり、しっかりと安全対策をして置く必要がある仕事です。
そのため電気工事士資格を所有していなければ従事できないようになっているのですが、今回は配電線工事の仕事に潜む危険と安全対策を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

配電線工事に潜む危険とは？

電気工事士が経験と知識をフル活用し、作業中の事故や危険を予測して回避することで、昨今の安全な配電線工事が行われています。
しかしどれだけ慎重になり細心の注意を払っていても、電線が絡まったり誤った配線をしてしまったりと、うっかりミスにより感電するなどの事故が発生するリスクはゼロではありません。
送電線から漏電や火災が起こるなど、電気工事中の事故はいつどのように発生するか、一瞬も気が抜けないのが現実です。
常に緊張感を持ち、常に安全を第一に考える行動が必要不可欠となる配電線工事の仕事ですが、万が一のためにも安全対策を十分にしておかなければなりません。

安全対策のポイントとは？

配電線工事の仕事における事故は、人命に直接かかわるほど危険なものです。
漏電のリスクがある装置や機器に触れただけでショートし、感電するなど事故が起こってからでは遅すぎます。
事前に点検を行い、電源の状態を何度も確認、そして試運転などを行い機器の把握などをしっかりと行うといった安全対策が必須となります。

服装や工具で身を護る方法も

夏場の作業は暑いため、「半袖になりたい！」と思いますよね。
しかし安全面から見てもなるべく長袖の服装でヘルメットを着用することが大切です。
手袋や靴は絶縁用の素材を使用しているアイテムを選ぶようにします。
絶縁用の素材は電気を通さないため、電気機器からの感電を防げます。

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