コラム

column

配電線工事をする時の心構えを紹介します!

こんにちは!
大阪府大阪市を拠点に、日本全国の地中送電線工事・配電線工事など電気工事を承っている中江電気です。
配電線工事の仕事は休みが少なく、労働時間が長くなることもあるなど、辛いこともたくさんあります。
しかしそれでも、大変な思いをする分、やりがいや達成感も大きなものとなります。
今回は配電線工事の仕事をする上で、明日も頑張ろうと思える心構えをご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

労働時間が長いと感じる時の考え方

指を立てる男性
現場が遠い、工期がタイトで残業が多い、様々な理由で1日の拘束時間が長くなることは少なくありません。
特に工期の予定を守るために残業が増えることが、必然的に労働時間が長時間になる大きな理由です。
そんな時は小さな積み重ねを意識していくと、一人一人の努力だけでわずかでも残業時間を減らせる場合があります。
例えば30分かかる作業を25分で完了させ、やがて20分や15分で完了させるよう短縮していくことができれば、1時間かかっていたものが30分で完了できるようになる、といった具合です。
短縮できた時間が数分であっても、1日を通して見れば半時間や1時間の短縮につながります。

覚えることが多く感じる時の考え方

工具の種類や、図面の読み方など、専門性の高い知識が数多く必要となる仕事が配電線工事です。
そのため日々覚えることがあり、最初は分からにことだらけの状態であるといっても過言ではありません。
覚えることが苦手だと感じている人も、1人前になるには時間をかけて努力を続けていくことが大切になります。
すぐに覚えられる人、そうではない人がいますが個人差もあり、業務内容によっては数年かかってやっと覚えられるものもあるため焦ってはいけません。
覚えることが多く追いつけないと感じた時は、自分のペースで1日に1つでも何か新しいことを覚えていく地道な積み重ねをしていくという心構えが大切です。

【求人】電気工事士を募集しています!

人材募集
現在、中江電気では新規スタッフを募集しています。
入社後は全国の現場を舞台に配電線工事の作業に従事していただきます。
弊社では資格取得支援制度など、従業員をサポートする制度もございますので、安心して成長できる環境です。
経験・未経験は問いません。
全てのスタッフが働きやすいと思える職場づくりを意識しておりますので、興味のある方は、ぜひご応募くださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。