知っておこう!地中配電線工事(送電線工事)の注意点とは
こんにちは!大阪府大阪市に事務所を置き、地中配電線工事(送電線工事)やケーブル配線工事などの多種多様な電気工事を全国で手掛けている中江電気です!
地中配電線工事(送電線工事)は道路などに設置された電柱を撤去し、架空線として張り巡らされていた電線を地中に埋設する工事です。
地中配電線工事(送電線工事)には、さまざまなメリットはありますが、気を付けなければならない点も存在しています。
今回は電気工事業者への就職を志望している方に向けて、地中配電線工事(送電線工事)の注意点をご紹介いたします。
ケーブルに傷を付けない
地中配電線工事(送電線工事)の現場で、注意しなければならないことは、ケーブルに傷を付けないという点です。
特に既設の地中配電線(送電線)のメンテナンスなどを行う際は、重機を用いて地面を掘削するタイミングで埋設されているケーブルが損傷してしまうこともあります。
小さなミスであっても電線が傷付けば、大きな危険が生じるとともに、付近一帯で停電が起きてしまう可能性もあるのです。
ケーブル類が埋まっていて目視できないからこそ、地中配電線工事(送電線工事)では慎重な作業が必要なのです。
正確な図面を作成する
地中配電線工事(送電線工事)を行う際は、正確な図面を作成しておくことが重要になります。
電線の新設時に正確な図面を作成しておけば、工事後にメンテナンスなどを行う際もその図面を頼りにスムーズな工事を行うことが可能です。
正確な図面は地中配電線工事(送電線工事)の要となる存在であるため、工事後も使用される可能性を鑑みて、正確な図面を作成することが大切です。
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