電気工事士の仕事って危なくないの?
こんにちは!大阪府大阪市に拠点を置き、配電線工事(送電線工事)やケーブル配線工事など、幅広い電気工事を専門的に手掛けている中江電気です!
この記事をご覧になられているのは、電気工事の仕事に興味をお持ちの方ではないかと思います。
電気工事業界への就職や転職を検討されている方の中には、「電気工事って危ないのでは?」と不安に思う方もいるでしょう。
そこで今回は求職者の方に向けて、電気工事のリスクについてご紹介いたします。
電気工事に伴うリスクとは
電気工事では高圧の電気を扱うため、感電や火災などのリスクが伴ってしまうことは避けられません。
一般的な電流がおよそ100~200Vであるのに対し、電気工事で扱われる電線には、約6600Vもの高圧電流が流れています。
仮に工事中に不用意な扱いをして感電してしまうと、命にかかわる事故につながってしまいかねません。
事故を避けるためにも電気工事の仕事に携わる際には、このようなリスクを認識しておくことが大切です。
安全管理の徹底でリスクを回避
事故を防ぐために、電気工事を専門に取り扱う業者ではさまざまな安全管理を行っています。
電気工事の現場では、作業員は感電の原因となる金属類を着用せず、ライターなども所持しません。
作業に適した衣服とヘルメット、絶縁靴や手袋を着用し、電気が流れていないか検電などの厳重な確認を行ったうえで、工事に取りかかるのです。
決められている通りの安全管理を徹底し、集中して工事に取り組めば、危険な目に遭わずリスクを回避できるでしょう。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。